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相談員の紹介

相談堂顧問医

医師・医学博士 高橋正樹先生(たかはしまさき)

 

■趣味
読書 旅行

<略歴>

平成2年度順天堂大学医学部卒業

順天堂大学にて脊髄再生の研究で医学博士号取得

順天堂大学病院、順天堂大学浦安病院、都立駒込病院、NTT東日本関東病院、北海道大学病院に勤務

 

<資格>

学会・認定医
日本整形外科学会認定専門医

日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医

運動器リハビリテーション医

身体障害者福祉法指定医

日本機能性食品医用学会

ファンクショナルフード学会

日本抗加齢医学会員

 

相談堂提携医 高橋正樹医師へのご相談はつるかめクリニックへ直接ご来店にてご相談下さいませ。 つるかめクリニックの詳細はこちら

 

<幼少時代どんな子供だったか?>

当時は高度経済成長期の真っただ中で、まわりに子供たちが沢山おり、勉強はさておき、野球やサッカーに明け暮れる日々でした。

また図画工作が大好きだった流れからか、小学校高学年より母や叔母がしていた華道に興味を持ち、自身も習い始め高校性の時に草月流の師範になりました。

 

<医師を志したきっかけ>

高校時代にヘッケルの仮説「個体発生は系統発生を繰り返す」という考え方を知ってから
生物学が好きになったことがきっかけです。

この仮説はヒトの母親のお腹の中で受精卵から赤ちゃんに成長して生まれてくる10か月の間にエラができたり消えたり形を変える過程が、何億年もかけて魚類から両生類、ほ乳類へと生命が進化した過程と同じであるというものです。

つまり、10か月の間に数億年の進化が凝縮しているのです。とても神秘的だと感じたのを今でも覚えています。

 

<医師になって感じたこと>

医師になってよかったと思うことは、自らの治療で患者さんが苦痛から解放され、笑顔とともに感謝を口にしていただいたときに何とも言えない充実感を得られることです。
しかし、はじめから得られたわけではなく紆余曲折がありました。

医師になりたての頃は病気の診断をして治療をして結果を見て覚える作業を数多く行います。そのため患者さんを診るというより病気を見ることに慣れてしまい、患者さんの気持ちをあまり考えずに一つの治療方針を強くすすめたり、今思うと多少の傲慢さがありました。

医師になって10年程たったころの大学病院時代は脊椎専門医であったため数多くの手術を行い、また脊髄再生の研究もすることができ、辛いけれど楽しい時間を過ごすことができました。医師は医療の進歩とともに診療、手術手技や基礎研究を磨き続けなければならないため死ぬまで終わることのない職業であると感じています。

 

<今の医療について思うこと>

日を追うごとに数多くの治療法が生み出され、十分に検証する時間がない印象です。医者自身もきちんと把握することが大変ですから、多くの患者さんはどの治療が良いか、大分迷われていると感じています。

また、大病院では患者さんが多く集まり、限られた時間での診察のためどうしても患者さんより病気のマネージメントに重点が置かれ、患者さん自身丁寧に扱われていない印象を持たれているようです。

医者は基本的には人が好きなのでそれほど冷たい人はいないはずですが、今の医療システムの中にいると少し変わってしまうかもしれません。

 

<つるかめクリニックを作った思い>

一人の患者さんにより多くの時間をかけて接し治療するには在宅診療が最も適していると思い、当院は在宅診療専門クリニックとしてスタートしました。

ある時、患者さんから副作用の少ないがん治療はないかと質問され、調べていくうちに温熱療法と点滴治療が最も適していることがわかり、さっそく取り入れることになりました。
よって現在は在宅診療とともにこれらの治療を行っています。

温熱や点滴療法を行う上でも十分な時間をとってお話をしながら患者さんの思いに寄り添い、細かい対応ができるよう努めております。

 

<つるかめクリニックで何ができるか>

病気の根底には栄養不足があったり、免疫力の低下があります。当院では分子栄養学に基づく栄養解析や免疫力検査で評価を行い、個々人に適した栄養療法をすることができます。

また、がん患者さんに対して琉球温熱療法と高濃度ビタミンC点滴の併用療法ができます。
それに相談堂の漢方を加えることでしっかりと守備固めをした治療ができます。

 

<患者さんが喜んだストーリー>

70代女性 肺癌ステージ4で余命半年と言われ、標準治療以外の治療を求めて当院を受診されました。さっそく琉球温熱と高濃度ビタミンC点滴の併用療法をはじめました。

当初元気、体力ともにありませんでしたが、栄養療法を加えたことにより元気を取り戻しました。そのため躊躇していた化学療法に挑戦することができ、下痢などの副作用があったものの、中止することなく予定通り続けられました。

脳に転移が見つかりお互いに心配しましたが、サイバーナイフという放射線療法により転移は消失し再び前向きな気持ちになりました。

余命宣告から2年近く過ぎたが肺癌の大きさは変わらず、日常生活も維持できています。なにより孫の成長を少しでも長くみられることを唯一の望みとしておられ、これらの治療で実現できていることに大変喜んでおられます。

 

<提携病院>

つるかめクリニック

〒132-0031 東京都江戸川区松島1-41-20 グランソレイユ2F

http://www.tsuruka.me/clinic/

 

<つるかめクリニック3つの診療方針>

1.人体に優しく、安全であること
2.統合医療で一般の治療より優位性を持っていること
3.患者さんが心地よく、安らぎを感じられること

現代医学は病気や数値、治療部位といったものにターゲットを絞って分析科学的な手法で治療を行っていきますが、欧米ではこういった現代医学の欠点を補い、患者さんを全人的に治療できる補完・代替医療が盛んに行われるようになってきています。

つるかめクリニックは補完・代替医療に現代医学的アプローチを加えた統合医療といった新しい分野を目指しており、その統合医療の中からエビデンスがあり当院の3つの方針に合った治療法を現在行っております。

基本的には患者様ご本人の持っている自然治癒力を引き出すお手伝いを統合医療を通して行ってゆく考えです。そのため榎屋相談薬舗株式会社さんとは、考え方も向かう方向性も一緒であり、顧問医に就任させていただきました。

当院では現在、在宅ケアと外来にて癌患者さんなどに琉球温熱治療法、カウンセリング、点滴治療を行っていますが温熱と点滴の併用や、漢方や免疫向上系などのサプリメントを加えることでさまざまな症状に対応しています。


【当院の琉球温熱療法】

琉球温熱療法は、岩盤のドームに入り、人体の深層の内部を加熱して、身体の冷えを取り去って血行を良くし、体内にたまった老廃物を外に排出する療法です。老廃物が排出されれば血液がきれいになり、細胞に新鮮な栄養や漢方の成分や酸素を送ることが出来、人体の自己治癒力を高めていきます。

また琉球温熱治療法をしていますと眠れなかった人が眠れるようになってきます。温熱治療当日から眠れるようになるのでとても喜ばれます。その悩みから解放された笑顔を拝見できた時、また在宅医療の末期がんの患者様が最後まで病院にいかずに本人の希望通り自宅で亡くなり御家族に喜んで頂いた時、その方々の思いをかなえられることが私はとてもうれしく思います。

 

【当院の高濃度VC点滴療法】

いわゆる画一的な治療でなく、その患者様個人にあったより良い医療を見つけ提供するために「高濃度ビタミンC療法」を取入れています。  高濃度ビタミンC療法は、点滴でビタミンCを体内に投入し血中のビタミンC濃度を高めて、がん細胞に作用させる治療法です。
さらには抗がん剤や放射線治療によって生じる副作用のリスクを軽減させることが見込まれます。

また琉球温熱療法、漢方などと併用し、さらなる治療効果を高めていきます。

 

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榎屋相談薬舗

榎屋相談薬舗
明治40年福岡県行橋市に相談薬局として開局。北九州地区一番の老舗漢方相談薬舗です。温かいスタッフと丁寧な説明をします。

・癌や腹水など病の回復に
・婦人病や不妊症など
・漢方ダイエット相談
・様々なお肌のトラブル
・神経痛や様々な痛みに
・訪問看護

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