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血液検査結果からわかる腹水に関する症例

病気(疾患)の原因や症状。治療や漢方、薬のこと、つらい悩みを専門家に相談してみませんか?相談堂は、溢れる情報の中で悩む患者さんのアドバイスをする漢方の相談専門家グループです。

「血液検査結果」からわかる腹水に関する症例

 

※一口に腹水といっても年齢、体型、体質、これまでの治療や現在の症状などにより結果が変わることがございます。紹介する症例は効果・効能を保証するものではありません。

 

大阪府 63歳 女性 K・M 様
■ご相談内容

大腸がん→ 癌の肝臓への転移 → 腹水が出てつらいとのご相談。

2ヶ月前から腹水の症状が現れ、3日に1回「腹水穿刺」をしている状態。
腹部の張りが強く、排尿量・排便量が減少、食欲も低下、息切れ、手足のしびれあり。
そのため、腹水対策の漢方をご提案をする。

■腹水の漢方対策前

WBC
RBC
HB
PLT
ALB
TP
CHE
CRE
CRP
3900
223
7.8
13.3
2.0
5.8
80
0.91
3.85

 
■腹水の漢方対策〜15日目

WBC
RBC
HB
PLT
ALB
TP
CHE
CRE
CRP
4250
233
7.9
12.0
2.2
6.0
88
0.88
2.1

開始から15日、「TP(総タンパク)・ALB(アルブミン)やや上昇」「CRP(炎症反応)に低下」 いい方向に向かいだした。排尿量・排便量が一気に増え、腹水が引き始める。手足のしびれがほぼ無くなる。

■腹水の漢方対策〜30日目

WBC
RBC
HB
PLT
ALB
TP
CHE
CRE
CRP
4950
266
8.2
10.2
2.8
6.2
111
0.9
0.88

開始から30日、「CRP(炎症反応)が一気に低下」「CHE値の上昇」「ALB(アルブミン)の増加」 肝臓の栄養数値の改善。今まで、3日に1回腹水穿刺を行っていたが、10日に1回になる。食事量も増え、排尿量・排便量がさらに増えた。息切れなどの症状もほぼ改善したとのご報告を頂きました。

 

東京都 69歳 男性 N・Y 様
■ご相談内容

C型肝炎から肝硬変へとなり、1ヶ月前から腹水の症状が現れる。

現在、お腹の張り、下半身の浮腫、排尿量減少、食欲低下、皮膚の痒みがあり、便秘(3日に1回・少量)であり、そのため腹水の不快症状を改善し、食欲を出させてあげたいとのご家族の要望があったので、腹水対策の漢方をご提案をする。

■腹水の漢方対策前

WBC
RBC
HB
PLT
ALB
T-BIL
CHE
CRP
3600
296
8.6
5.4
2.9
1.7
81
0.92

 
■腹水の漢方対策〜15日目

WBC
RBC
HB
PLT
ALB
T-BIL
CHE
CRP
3650
302
8.8
5.1
3.1
1.9
84
0.98

開始から15日、「CHEの上昇」「ALB(アルブミン)の上昇」「RBC(赤血球)の上昇」「HB(ヘモグロビン)」が顕著に見られる。排尿量が増え、下半身の浮腫が軽減、便通もよくなる

■腹水の漢方対策〜30日目

WBC
RBC
HB
PLT
ALB
T-BIL
CHE
CRP
4250
321
9.4
5.0
3.5
1.4
96
0.62

開始から30日、「CHEさらに上昇」結果、「ALB(アルブミンの一気に増加)」「T−BIL(ビリルビン低下)」結果、「CRP(炎症反応)の低下」も確認される。腹水・浮腫がほぼ消失し、その結果、食事量が増える。便通も1日1回になり、ビリルビンの数値も低下、皮膚の痒みも軽減する。


一口に腹水と言っても年齢、体型、体質、これまでの治療や現在の病状などにより結果が変わることがございます。上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

このページでは、がんによる腹水や、肝硬変による腹水など原因別、症状別の各種症例をご紹介しております。

 

<目次>

肝硬変(肝臓病)から腹水の症例

各種がんによる腹水の症例

 

 

腹水(肝硬変)のご相談
東京都にお住まいのWさん(62歳・男性)

 

ご相談されたときの症状・状態
肝硬変による腹水でご相談。


ご相談時の血液検査データの状態

肝機能

T-BIL

2.0↑

栄養数値

ALB

2.4↓

CHE

107↓

肝機能数値

AST

215↑

ALT

99↑

γGTP

989↑

腎機能

CRE

1.17↑


肝臓が悲鳴を上げている状態で、腹水を貯留しているように感じました。

 

ご提案及び漢方のアドバイス

肝臓の機能を向上する漢方薬1つ

代謝や血液のめぐりを良くする漢方薬1つ

腎機能を向上する漢方薬1つ

栄養を補うサプリメント1つ

 

変化が見られ始めた時期3ヶ月目

 

お客様の変化

肝機能

T-BIL 

0.6(正常)

栄養数値

ALB 

3.9(正常)

ChE 

212(正常)

肝機能数値

AST

21(正常)

ALT 

12(正常)

γGTP 

49(正常)

腎機能

CRE 

1.06(正常)


担当の医師から「よくなったね」と言われたとのこと。また、お酒を控えるようにして、3か月くらいはノンアルコールで過ごしていたとのこと。相乗効果もあり。

 

担当スタッフより

ご提案内容が非常に良かった例ではないかなと思います。 腎機能が正常化したので、腎機能を向上する漢方薬は止めていただきました。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


腹水(肝硬変)のご相談
北海道にお住まいのTさん(52歳・男性)

 

ご相談されたときの症状・状態

肝硬変〜腹水が発症。現在、お腹の張り・下半身の浮腫・黄疸あり。
黄疸の症状も強く、全身の痒みも強い。排便が、4日に1回しかでない。


ご相談時の血液検査データの状態

肝機能

T-BIL

4.8

栄養数値

ALB

2.9

CHE

72

炎症の数値

CRP

6.6

赤血球

RBC

297


ご提案及び漢方のアドバイス

血流を向上する漢方薬

肝硬変・黄疸に伴う体内の炎症を抑える漢方薬

解毒力を高める漢方薬

水分代謝を向上する漢方薬

 

改善期間3ヶ月

 

変化が見られ始めた時期1ヶ月目

 

お客様の変化

お腹の張り・下半身の浮腫が軽減した。
排便が安定し、全身の痒みが軽減してきた。

肝機能

T-BIL

4.8→2.1まで低下

栄養数値

ALB

2.9→3.3まで上昇

CHE

72→110まで上昇

炎症の数値

CRP

6.6→1.45まで低下

赤血球

RBC

297→343まで上昇

 


お客様より

漢方薬を服用する前は、お腹の張り症状も辛かったですが、何より、黄疸による全身の痒みが本当にストレスになっておりました。しかし、漢方薬を服用して、最初は効果を実感できませんでしたが、続けていると、排便が4日に1回だったのが、毎日でるようになり、そこから痒みも一気に軽減してきました。

その後、排尿量も増え、お腹の張り・下半身のむくみも随分と楽になってきました。お蔭様で、仕事にも復帰する事ができました。

本当にありがとうございました。これからも漢方薬の服用は続けて行きますので、今後とも宜しくお願いいたします。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


腹水(肝臓病)のご相談
千葉県にお住まいのYさん(お母様のことでご相談)

 

ご相談されたときの症状・状態

C型肝炎からの肝硬変で、腹水の症状。

ほかには、糖尿病、高血圧、白内障。

胆のうを摘出。腎機能が低下しており、利尿剤も効かず、透析の可能性があると言われている。

病院のおくすりを10種類ほど服用している。

 

ご提案及び漢方のアドバイス

血流改善の漢方薬1つ

腎機能のエネルギーを補う漢方薬1つ

 

改善期間4ヶ月

 

変化が見られ始めた時期10日目

 

お客様の変化

腹水で58キロあった体重が46キロにまで減少されました。

むくみも取れて、おなかも健康な人と変わらないほどの大きさになり、病院の担当の先生も驚いており、退院が決まりました。

 

担当スタッフより

すぐにむくみが取れたことで、ご本人さまが大分楽になったこと、そして退院することができて本当によかったと思います。

おうちに帰れるというのは、患者さまの気力の面でもプラスに働きますので、その後の病院治療をスムーズに進められたのではないかなと思います。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


腹水(肝臓病)のご相談
鹿児島県にお住まいのTさん(58歳・男性)

 

ご相談されたときの症状・状態

B型肝炎から肝硬変、肝臓癌に悪化し、腹水の症状が出始めた。

排尿も排便もでているが、食欲は殆どない。

水分を良く飲み、冷えが強い。

抗がん剤をずっとされていたが、身体がひどくだるいので現在は中断している。

お腹まわりだけむくんでいる状態で、張ってはいない。

病院のおくすり6種ほど服用中。

 

ご提案及び漢方のアドバイス
抗炎症、解毒、免疫に効果のある漢方薬2つ

活性酸素を含む健康食品1つ

 

改善期間1年2ヶ月

 

変化が見られ始めた時期5日目

 

お客様の変化

腹水でご飯が食べられず、食べても胃の不快感が激しかったそうですが、5日目ごろから腹水が抜けて身体の火照りがとれ、ご飯をおいしく食べられるようになられました。

その後、2週間目で血液検査の数値(GOT(AST)・GPT(ALT)・γーGTP・Tーbil)が減少されました。

様子を見ながら2か月目ごろからは、免疫中心のご提案をご提案しました。

3か月目ごろには、血液検査の数値も安定するようになった上、お仕事も始められました。

 

担当スタッフより

肝臓癌による腹水ということで、最初に腹水の不快感を改善し、ご飯を食べられるようになって身体に栄養を蓄えて、安定させることを目指しました。

その後、潰瘍や手術とさまざまなことが重なり、体調が悪化したり良くなったりを繰り返すようになりました。

その時々に応じてご提案の変更をし、体調が安定するように心がけました。

患者さまご本人もご家族の方も病に負けず頑張られた結果、退院の予定が立って本当によかったです。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


腹水(肝硬変)のご相談
東京都にお住まいのMさん(50歳・男性)

 

ご相談されたときの症状・状態

20年前にC型肝炎を発症。

腹水の症状もあるが、まだ本格的な段階までは至っていない状態。

病院からは肝硬変と言われていないようだが、肝硬変の疑いがおおいにある。

排尿はあるが、少し便秘気味。

食欲は少しだけある、水分はとれている。微熱がある。

 

ご提案及び漢方のアドバイス

血流系の漢方薬1つ

利尿を促す漢方薬1つ

 

改善期間4ヶ月

 

変化が見られ始めた時期2週間目

 

お客様の変化

排尿症状が改善し、病院の利尿剤を中止されました。

腹水がほとんど抜けました。身体の疲れがとれ、楽になられました。

血液検査の数値も安定して、元気になったご様子でした。

 

担当スタッフより

腹水がまだ、本格的な段階に至っていなかったこともあり、不快感に対して効果が早めにあらわれ、比較的早く腹水の不快症状が改善されました。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


腹水(膵臓癌による)のご相談
東京都にお住まいのTさん(72歳・男性)

 

ご相談されたときの症状・状態

膵臓癌が進行し、腹水が溜まっている。

腹水の影響で、お腹の張りが強い。

食事・水分量が通常の3分の1しか摂れない状態。

利尿剤を服用しても、排尿量は1日500CC〜600CCくらいしかでない。

 

ご相談時の血液検査の状態

ALB(アルブミン)の数値が2.6と低め

CRP定量の数値は4.62まで上昇

 

ご提案及び漢方のアドバイス

エネルギー代謝を向上する漢方薬

癌に伴う体内の炎症を抑える漢方薬

体内の栄養状態を整える健康食品

血流・水分代謝を向上する漢方薬

 

改善期間2ヶ月半

 

変化が見られ始めた時期2週間目

 

お客様の変化

漢方薬の服用を開始して、排尿・排便量が増えた。

また、お腹の張りが軽減。

 

血液検査の数値

ALB 2.6 → 3.2まで上昇

CRP 4.62 → 2.1まで低下

 

お客様より

採血の結果も詳しくご説明していただきありがとうございました。漢方薬を服用する前は、お腹の張りが強く・食事・水分も思うように摂る事ができませんでしたが、今は、腹水が軽減し、食事も水分も美味しくいただけております。本当にありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


腹水(大腸癌、肝臓癌による)のご相談
広島県にお住まいのKさん(42歳・女性)

 

ご相談されたときの症状・状態

大腸がん〜肝臓転移〜腹水に。

現在、利尿剤・アルブミン製剤を使用しているが、大きく変化なし。

健康食品で、フコイダン・AHCCなどを服用中。

腹水の影響で、腹部の痛みがあり、息苦しさも強く、食事も水分も殆ど摂れていない状態。

排尿量が1日で300CC〜500CCくらい。

 

ご相談時の血液検査データ

腎機能

CRE

2.2


BUN

52

炎症の数値

CRP

2.6

栄養数値

ALB

2.8


リンパ球

10.0

利尿剤の長期服用で、腎臓の機能も低下し、現在、CREが2.2・BUN 52まで上昇している。

 

ご提案及び漢方のアドバイス

免疫力を向上する漢方薬

癌に伴う体内の炎症を抑える漢方薬

血液の質を整え血流を向上する漢方薬

腎機能を向上し水分代謝を高める漢方薬

 

改善期間3ヶ月

 

変化が見られ始めた時期2週間目

 

お客様の変化

腹部の痛み、息苦しさが軽減してきた。

腹水が軽減し、食事や水分量が増えてきた。

排尿量が増えてきた。

 

3ヶ月漢方薬を継続した血液検査データ

腎機能

CRE

2.2→1.5まで低下


BUN

52→39まで低下

炎症の数値

CRP

2.6→1.7まで低下

栄養数値

ALB

2.8→3.4まで上昇


リンパ球

10→18まで上昇



お客様より

漢方薬を服用する前は、腹水で体重が55sもありましたが、現在は、52sまで減りました。排尿量も増えてきましたので、今は、利尿剤の服用も中止しております。

お蔭様で、食事もしっかり摂れるようになり、疲れも随分と楽になりました。本当にありがとうございます。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


胸水・腹水(大腸癌〜肝臓転移による)のご相談
愛知県にお住まいのTさん(71歳・男性)

 

ご相談されたときの症状・状態

大腸がんで、肝臓に転移

1ヶ月前から腹水・胸水・むくみが発症

現在、お腹・下半身がパンパン状態で、身動きが殆ど取れない状態

食事も中々摂る事ができず、水分も少量しか飲むことができない

胸水もあるため、息苦しさもかなり強く、咳がとても酷い状態

 

ご提案及び漢方のアドバイス

腎機能を高め、体内の水分代謝を向上させる漢方薬1つ

癌に伴う炎症を抑制する漢方薬1つ

血流の質を整え、循環をよくする漢方薬1つ

肝細胞活性化のための必須栄養素群1つ

 

改善期間腹水、胸水、浮腫がほぼなくなったのは、服用開始から2ヶ月後

 

変化が見られ始めた時期1カ月半

 

お客様の変化

最初は胸水が軽減し、息苦しさ・咳の症状が軽減してきた

排尿量・排便量が増えてき

腫瘍マーカーの数値が下がってきた

 

お客様より

服用を開始して、1ヶ月間は全くといっていいほど大きな変化はありませんでした。

しかし、1ヶ月過ぎてくらいから、胸水が軽減しだし、一番悩んでおりました、息苦しさと咳の症状が殆どなくなってきました。

お蔭様で、食事美味しくいただけるようになっています。本当にありがとうございます。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


腹水(肝臓癌)のご相談
大阪府にお住まいのKさん(お母様のことでご相談)

 

ご相談されたときの症状・状態

C型肝炎から肝硬変、そして肝臓癌に。肝臓癌の摘出手術を数回受けている。

手術のおかげでガンはとれたものの、不快症状が生じている状態。

体力低下、身体のだるさ、こむら返り、手足を動かすスピードがとてもゆっくり。

今のところ、腹水はない。

病院のおくすり9種ほど服用している。

 

ご提案及び漢方のアドバイス

血流改善の漢方薬1つ

肝臓のエネルギーを補う漢方薬1つ

 

改善期間2ヶ月

 

変化が見られ始めた時期1ヶ月目

 

お客様の変化

血液検査の数値が大幅に減少されました。

 

担当スタッフより

ご年齢的にも一度体力が落ちると、臓器の働きも弱まり、悪循環に陥りやすくなるので、手術後の体力回復が一番の目標でした。

早い段階で血液検査の数値に変化が見られたことで維持がしやすくなり、体調が良くなったり悪くなったりすることもありましたが、少しずついい方向に向かったのではないかなと思われます。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


腹水(ガン)のご相談
石川県にお住まいのNさん

 

ご相談されたときの症状・状態

卵巣ガンで5年前に手術されたが、1年前に再発し、リンパ節に転移

担当医からは余命6ヶ月と宣告される。抗がん剤治療はしていない。

腫瘍マーカーの上昇。下半身のむくみと冷え、腹部の張り(腹水ではない)。

排尿は良好、食欲も維持されている。

漢方薬を服用中とのこと。緩和ケアをご希望。

 

ご提案及び漢方のアドバイス

血流改善の漢方薬1つ

気を補う漢方薬1つ

 

改善期間1ヶ月

 

変化が見られ始めた時期数日〜2週間目

 

お客様の変化

服用当日〜夜中に6回のトイレで、翌日むくみが軽減されました。

数日で右足のむくみが90%ほど軽減されました。

腹部もまだかなり腫れているが、最もパンパン状態のときよりも楽になってきているようです。

腫瘍マーカーも低下しました。

ガンによる腫れや炎症が強くなっていかれたが、腹部の張りやむくみは安定しており、喜んでおられました。

 

担当スタッフより

緩和ケアをご希望ということで、患者さまが一番過ごしづらくなっている原因を取り除くことを優先し、まずはむくみと(腹水ではない)腹部の張りを解消することを念頭におきました。

食欲は維持されておりましたが、美味しく食べたものが栄養になるように血の巡りをよくする漢方薬をご提案しました。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


腹水(大腸癌)のご相談
沖縄県にお住まいのSさん(お父様のことでご相談)

 

ご相談されたときの症状・状態

大腸癌による腹水の症状。

ほかには糖尿病、高血圧を患っている。

余命3カ月の宣告を受けている。

1か月前まで抗がん剤治療をしていたが、現在は中断。

食欲は低下。足のむくみはなし。

排尿も一定を維持されているが、便秘傾向にある。

腹水は穿刺を1回だけ受けたことがあり、1リットル抜いたそう。

緩和ケアをご希望。

 

ご提案及び漢方のアドバイス

利尿に効果のある漢方薬1つ

腎臓機能を補う漢方薬1つ

消炎作用のある漢方薬1つ

 

改善期間2ヶ月

 

変化が見られ始めた時期1週間目

 

お客様の変化

腹囲が10cm減少し、腹水の不快感が軽減された。

食欲が向上し、寝たきりだったのがお仕事に行かれるまでに。

 

担当スタッフより

食欲が低下気味でしたので、腹水の不快感を解消し、まずは食欲を回復してもらうことを第一に考えました。

順調に腹水の不快感が改善し、食欲が向上したことによって、口から栄養がきちんと取れ、余命宣告を受けていたにも関わらず、お仕事に復帰されるまでに体調がよくなり、本当によかったと思います。

そのような患者さまを見ていると、自分の中にあるプラス(陽)の「気」が自己免疫機能を高めてくれ、豊かな余生を作り上げていくのではないかと思います。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


腹水(膵臓がん〜肝臓がん)のご相談
山口県にお住まいのSさん(72歳・女性)

 

ご相談されたときの症状・状態

膵臓から肝臓に癌が転移し、腹水が貯留

腹水の影響で息苦しい、食事も3分の1程度しか摂れない状態

病院からは腹水穿刺を勧められてるがデメリットが多いため抜きたくないとの事でご相談。


ご提案及び漢方のアドバイス

体内の炎症を抑制し解毒を即す漢方

肝臓の栄養状態を高め肝機能を向上させる漢方

血液の質や循環を整え全身の血流量を高める漢方

エネルギー代謝の向上を図り新陳代謝を高める漢方

 

改善期間1ヶ月

 

変化が見られ始めた時期1週間目

 

お客様の変化

漢方服用後1週間くらいから、尿量、便量が増え食事の摂取量が増えてきました。

その後、下半身の浮腫みが軽減すると同時にお腹の張りも徐々に和らいできました。

漢方を服用する前は、病院から利尿剤が2種類処方されていましたが、最終的に利尿剤も中止することができました。。

 

担当スタッフより

腹水などの栄養状態悪化と肝転移の影響で強い肝機能低下を起こしていましたので、今回は、肝機能対策を中心にご提案させていただきました。

また、尿や便の排出がうまくできず、体内に強い炎症が見受けられたため、消炎解毒にも力を入れました。

後は、長期の闘病生活で疲労や倦怠感が慢性化していましたので、気力、体力、免疫の向上を図る漢方対策も行いました。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


胸水(肺がん)のご相談
広島県にお住まいのUさん(84歳・男性)

 

ご相談されたときの症状・状態

肺がん〜胸水

数年前から、胸水が溜まるようになり、溜まるたびに胸水を抜いている状態

胸水があるために、食欲・体力は低下、排尿量も少ない状態

その他にも、咳・息切れなども酷い状態


ご提案及び漢方のアドバイス

血流・水分代謝を向上する漢方薬1つ

癌・胸水に伴う、体内の炎症を抑制する漢方薬1つ

体内の栄養バランスを整え、免疫力を向上する漢方薬1つ

 

変化が見られ始めた時期1週間目

 

お客様の変化

胸水が軽減し、食欲がわいてきた

排尿量・排便量が増えてきた

胸水が軽減し、咳・息切れがなくなってきた


担当スタッフより

漢方薬を服用する前は、胸水が溜まっていたため、食欲もなく、息苦しさ、咳の症状が酷く非常に苦しい状態でした。しかし、漢方薬の服用を開始して頂き、7日後から排尿量・排便量が増え、胸水が軽減しだしました。胸水軽減により、その後は、食欲も元の状態に戻り、咳や、息切れなどの不快症状も軽減されてきました。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 


腹水のご相談
静岡県にお住まいのKさん(68歳・女性)

 

ご相談されたときの症状・状態

腹水でお腹が張り、下半身の浮腫強い状態

食欲はあるが、腹水があるため食事も摂れない

排尿量も通常の3分の1しかでていない

 

ご提案及び漢方のアドバイス

エネルギー代謝を向上する漢方薬1つ

体内の炎症を抑える漢方薬1つ

血流を向上する漢方薬1つ

水分代謝を向上する漢方薬1つ

 

改善期間腹水、浮腫の症状が軽減したのは1ヶ月半

 

変化が見られ始めた時期2週間目

 

お客様の変化

漢方薬の服用を開始して、排尿・排便量が増えた

また、浮腫・お腹の張りが楽になってきた

腹水の軽減により、食欲がわいてきた

 

お客様より

漢方薬と出会うまでは、西洋医学のほうで色々な治療をおこなっていましたが、腹水・浮腫の症状は軽減することなく、副作用も酷くとても辛い状態でした。

漢方薬の服用を開始してから約2週間が経ちますが、尿量が増え、少しずつですが、下半身の浮腫・お腹の張りが楽になってきました。

本当にありがとうございます。まだ、利尿剤は併用していますが、もう少し、排尿量が増えてくれば、利尿剤の服用は中止しようと思います。

今後も漢方薬の服用を継続していきますので、今後とも宜しくお願いします。

 

※上記の症例は効果・効能を保証するものではありません。

 

 

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記事監修:薬剤師 中尾典義

薬剤師免許取得。吉富製薬鞄結梃、究所研究員として従事。その後、病院の薬剤師として臨床経験を積む。1995年家業(薬局)を継ぎ榎屋相談薬舗叶ン立。現在では元NPO日本抗老化医学会実践指導士、(社)日本漢方連盟 漢方委員、ミスユニバースジャパン鹿児島認定漢方講師など多方面で活躍。

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