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腎炎・腎臓病・腎不全の症状と原因。漢方での治療

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病気(疾患)の原因や症状。治療や漢方、薬のこと、つらい悩みを専門家に相談してみませんか?相談堂は、溢れる情報の中で悩む患者さんのアドバイスをする漢方の相談専門家グループです。

相談費用は無料です。漢方は病状・予算に応じて対応できます。

慢性腎炎・腎不全で人工透析をしている方の副作用

相談堂では、人工透析の副作用からの早期回復のお手伝いをしています。

こんにちは、相談堂・漢方薬剤師の中尾です。
相談堂でご相談される患者さんからは、「慢性腎炎によって透析せざる負えなくなったが、人工透析をすると体がだるくて苦しんでいる。どうしたらいいですか?」と多数の切実なご相談が届きます。
人工透析をしてもだるさが続き、酷い時はだるくて1、2日寝たきり。という方も居ます。 これは人工透析の副作用の可能性があります。

 

患者様の声や症例を、ご希望の方へメールにて無料配布しております。

 

 

一度、尋ねてみたい。ご相談してみたい方は下記よりご連絡ください。

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人工透析の副作用

人工透析の副作用は主に以下のものがあります。

  • 低血圧:あくび、吐き気、嘔吐、頭痛、動機、冷や汗
  • 貧血:疲れやすくなる、手足のだるさ、階段の上り下りのときの息切れや動悸
  • 高血圧:頭痛、イライラ、吐き気、夜ぐっすり眠れない
  • 感染症:穿刺部から細菌侵入によるシャント感染、尿路感染、免疫低下による肺炎
  • 骨折しやすくなり骨や関節、肩や首などの痛み、しびれ、麻痺など
弊社「相談堂」では、人工透析のつらさ・だるさのご相談を受けた場合、
  • 人工透析時間の見直し
  • 人工透析で負担がかかる心臓の保護と栄養状態の保全
  • 自然に水分の排出の促進
  • 人工透析生活の養生法

この4つを考えていかなければいけないと考えています。

1、人工透析時間の目安

人工透析は1回4時間〜5時間です。

世界標準では4時間になっているため。全国的には4時間が大半ですが、実は腎臓専門医の所や福岡県では5時間が標準ということをご存知でしょうか?

私(薬剤師 中尾)の友人に、某有名大学病院の腎臓・血管内科の腎臓専門医師がいるのですが、(大学の許可がいるので名前や大学名は明かせませんが…)彼の病院では5時間透析を行っております。

腎臓病専門医の彼は、「4時間と5時間では、現在3000名を調べているが、患者さんの負担や生存率に差が出る。

5時間の方が患者さんの体調が良く、4時間では日本人には合わないのではないか?」その後続けて、「しかし5時間透析をしている病院は全国で5%くらいしかないのが現状です。」と話してくれました。

相談堂では、透析時の漢方を使ったアプローチは勿論ですが、透析時の対処法、透析時間などのアドバイスも行っており副作用の軽減に務めています。

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2、人工透析で負担がかかる心臓の保護と栄養状態の保全

人工透析は心臓への負担が上昇します。
これに耐えるには心臓機能や体力を高める事が大切であると相談堂では考えております。

心臓機能を高めるには、滋養強壮作用があり、体が元気になり、水分代謝を良くする、和漢方をお勧めしています。
和漢方とは多数の腎臓病の患者さんから相談を受けてきた弊社の長年の実績者症例から独自の理論で導き出したものです。

患者様の今の状態を血液検査データや生活習慣などをお伺いし、今最も必要な漢方・生薬・栄養補助となるサプリメントなどをご提案します。
しっかりと体・心臓にエネルギーを与えて強い体力作りをすることで長期間の透析に耐えられる体づくりを一緒になって目指していきます。

腎臓病専門医の友人医師は、患者さんが、様々な腎臓に良いという漢方やサプリを否定せず、良い結果がでる何かがあるかもしれない…と自分でも、病院漢方を処方していますが、普通の保険診療の漢方では、中々良い結果が出ないねと言っており、私に「どんな腎臓処方をお勧めしているの? 中尾さんの処方は、保険で使えないよね〜」と残念がっていました。
弊社の漢方に対して非常に魅力を感じていただいており、漢方薬剤師として嬉しく思います。

3、自然に水分の排出の促進

相談堂では水分の排出を利尿剤などの医薬品に頼り過ぎることは少し疑問に思ってます。
利尿剤は水分の排出機能が低下した時に有効な薬ではありますが、過度に使用し過ぎると逆に腎臓機能の低下など様々な副作用を引き起こす事があると考えられるためです。

私(中尾)の友人である腎臓専門医と話をしていた時にも、「透析をしだしても、尿が少しでも出る方も多く、出るなら自分で出した方がよい。しかし利尿剤などで無理に出して、行くのは腎臓細胞を痛めるのであまりよろしくないのでは・・・」
とも言われ、腎臓専門医である彼の意見は私どもと一致しています。

また、「腎臓には機能の余力があり、腎臓の糸球体の機能が約50%損傷して、初めて、クレアチニンという数値に結果として表れてきます。クレアチニンが2になると、腎臓機能が約30%、クレアチニンが4になると約15%くらいの機能になる」と話していました。

「腎臓の損傷は、いったん壊れたら回復が難しく、低たんぱく、減塩や腎臓病食などで、腎臓に負担をかけることを防がないといけない。」と話していました。
ただ、「病院の現状を知る彼の話では、患者様からの減塩食の味は評判が悪い・・・」とのことです。

4、人工透析生活の養生法

私、中尾と交流も深い料理研究家の方の話です。

テレビや雑誌等で活用する彼女の場合、透析導入当初は透析が終わると起き上がることも出来ず、病院まで送り迎えをしてもらっていたそうです。

しかし現在では透析後に病院から家までウォーキングがてら歩いて帰り、家族の食事の支度・家事をこなし、 さらには料理研究家の仕事でも活躍し一般の主婦の方々以上に忙しい生活を送っています。

何故彼女が透析がをしているにも関わらずそれほど元気なのか。

それは、漢方薬の併用と食事療法をキッカケに変わりました。 水分の管理の方法はもちろんですが、食事療法によっておしっこに代わり体に溜まった水分を出す方法などを しっかりと実践しており、更に最近ではお肌の乾燥を感じなくなってきたそうです。

また、食事療法だけでは補いきれない分を漢方薬によってフォローしてあげることで、透析生活も大きく変わりました。

患者様の状態によっては自分自身で出来る対策方法などもありますのでその際は積極的に情報提供を行っていきたいと思っております。

このように慢性腎炎による人工透析に対するアプローチとして
  • 人工透析をいかに楽に過ごすか
  • 人工透析で負担がかかる心臓の保護と栄養状態の保全
  • 自然に水分の排出の促進
  • 人工透析生活の養生法
の4つのポイントが非常に重要となります。

一度、尋ねてみたい。ご相談してみたい方は下記よりご連絡ください。
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相談堂は医療人としての本質を追求します

腎臓病に関する対処方法は病院や薬局により千差万別ですが、弊社での腎臓病へのアプローチは、「体が本来持つ生命エネルギー・解毒力を高める。」という点が根本にあります。

人工透析も当然大切ですが、人工透析でのアプローチと和漢方でのアプローチ。それぞれ上手くバランスよく併用することで快適に人工透析生活を送れると考えております。

見失ってはいけない何より重要な事は「どんな薬・処方を飲むか・人工透析をするか」という手法論ではなく患者様が「どのような状態になりたいか」という点であり、これが我々医療人の追求するべき本質であると考えています。

そのため、腎臓病の皆様の病歴、検査結果、内服薬や他の処方の状況を聞きながら、 あらゆる角度で、アプローチを検討するために、漢方薬舗としては全国的に見ても珍しい取組として、医師との提携を積極的に進めて行きます。

このような透析中の悩みのご相談も承っております

また、透析の際の下記のような悩みでご相談に見えられる方も多数おられます。

良くあるケースが

  • 人工透析時のシャントに刺す、針の刺し方が下手で、透析の4時間の間、ずーっと痛みを我慢している。 痛くて我慢できないときにも、ベルで呼んでも来ないときもあり、自分で外したこともある。という患者さん。看護師さんたちが上手にさせるように練習しようとしないらしいです。 痛みが来ない漢方ないですか?と言われました。
  • 身体が虚弱なため、人工透析すると疲労困憊で食欲もなくなり、翌日まで動けない。 下手したら、2〜3日、寝込んで、すぐまた透析に行くという悪循環になる。
  • 弁膜症で人工透析しているが、心臓に負担がかかるとの事で、水を抜かれすぎて反対に心臓に負担がかかり苦しんでいる。

このようなお悩みで、どうしたらいいか?ということにも対応させて頂いています。

また上記 腎臓専門医師のセカンドオピニオンとして、ご紹介も可能です。

透析の副作用でお悩みで、何か良い方法がないか?とご相談されたい方は下記よりどうぞ。 一度ご相談してみてください。

相談堂の考え方

創業明治 40年、弊社の理念は応病施薬 臨機応変
これは、「病に応じて薬を臨機応変に施す」という意味です。
病院から診断される病名としては同じでも、患者様それぞれ体質や状況は千差万別です。
その為患者様の血液検査データ・生活習慣などをお聞きし臨機応変に最適な提案をすることを常に心がけております。

人工透析生活をいかに楽に過ごし、副作用から身を守るかがとても重要だと思います。 また年齢を経るほどダメージを受けやすくなるのですからこそ回復力を増し悪化予防することが重要です。

ここまで拝読いただき少しでも気になることがありましたらご相談下さいませ。



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記事監修:薬剤師 中尾典義

薬剤師免許取得。吉富製薬鞄結梃、究所研究員として従事。その後、病院の薬剤師として臨床経験を積む。1995年家業(薬局)を継ぎ榎屋相談薬舗叶ン立。現在では元NPO日本抗老化医学会実践指導士、(社)日本漢方連盟 漢方委員、ミスユニバースジャパン鹿児島認定漢方講師など多方面で活躍。

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