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花粉症の漢方治療 症状別に漢方薬を選薬

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皆さんは「花粉症の対策をしよう」と思ったとき、まず、何から始めますか?
マスク、病院、鼻炎薬、目薬・・・様々ですよね。しかし体質改善ができると、これらは必要なくなります。
楽に毎日が過ごせますし、余計な出費もせずに済みます。

簡単に体質改善を説明しますと、花粉やホコリが飛んでいようが、気温が低かろうが、全く何ともない人がいますよね。この“何ともない人”の体質に変えるだけなのです。

そこで、根本からの体質改善を得意とする漢方に注目が集まっているというわけです。

 
ここでちょっと、勘違いが起きないように、ご自身の症状を考えてみてください。
 

「花粉症(アレルギー性鼻炎)」と言われたので(思っていたので)、その対策をしてきたが・・・
実は、「蓄膿症や後鼻漏に症状が進行していた。。。」
という事例が大半です。
皆さんは、いかがでしょうか???   ※後鼻漏(こうびろう)=鼻水がノドから口に流れる症状

下の症状にお気づきの方はバナーをクリックし、該当のページをご覧ください。

蓄膿症 後鼻漏
黄色や白っぽい鼻水が続いている
タンのような鼻水が出る
顔面や頭の痛みがある
鼻水がノドに流れる
鼻水がノドに貼付いている感じ
鼻水を鼻から出せない

 

 

患者様の声や症例を、ご希望の方へメールにて無料配布しております。

 

 

 

花粉症・アレルギー性鼻炎の人は
花粉が飛ぶ時期や季節の変り目が苦手です。

花粉が飛び始めると…  

  • 目が痒くなる。
  • くしゃみや鼻水が止まらなくなる
  • 鼻づまりで寝苦しい
  • 後鼻漏(鼻水がノドに流れたり、貼り付く症状)に悩まされる
  • いつもぼーっとして思考力がなくなる
  • 眠りが浅くなっていつも眠い
  • ティッシュとマスクが離せなくなります
  • 蓄膿症(副鼻腔炎)になるのが心配…

花粉症やアレルギー性鼻炎などは、 したくもない「はくしょーん!」をするたびに注目を集め、 いつも「グズグズ」いわせるために「あらっ風邪?」と言われるのです。

ごみ箱はティッシュでいっぱいですし、眼はかゆく、ごろごろとした感じで、 耳鼻科にも時間がなくてなかなか行けないし〜。・゚゚・(>д<;)・゚゚・。 「だれか、この花粉症・鼻炎をどうにかして!!」 「なんか対策法はないの〜???」 という感じになりますよね。

仕事は、はかどらず、いつもイライラするのです。

この花粉症の辛さは、なったことのある人にしかわからないでしょうね〜。

☆そうです、私もかつては花粉症の鼻炎持ちだったのです。☆

しかし、今は花粉症やアレルギー性鼻炎の症状はあまりでません。

花粉が減ったのか?…いえ毎年この田舎でも増えています。

密室で生活しているのか?  …いえ普通どうり生活しています。

花粉マスクで対策しているのでしょ?  …いえ見た目が良くないのでつけません。

甜茶(てん茶)、グァバ茶などのお茶で対策?  …お茶レベルでは「効果的」とは言えません。

食生活を気をつけているのでしょ?  … ある程度だけです。

体質改善の漢方薬を飲んで対策しているの?  …そうですね、漢方薬を飲みました。 しかし今はほとんど飲んでいません。 たまに気をつけている程度です。

それって漢方対策で、体質が変わったの?  …体質が変わったといえると思います。

私は自分のアトピー性皮膚炎など、アレルギーの漢方治療、対策をしていて思ったことがあります。
 

  1. アレルギーを持っていることと、アレルギーが出ると言うことは全く別物であるということ
  2. アレルギー体質でもアレルギーが出ない対策をすれば良いということ
  3. そして体質強化の対策をしていき、アレルギーとサヨナラすればいいだけだということ これが今回皆さんに伝えたい事なのです。

いかに、楽に、早く対策し、つらい花粉症からサヨナラするか?

それが対策法として一番大切なんですよね。 そのため、病院に行く手間をかけず、新薬(西洋薬)みたいな眠気・だるい等の副作用が少なく、 体質強化対策ができ、 さらに、小さな子供や授乳中でも服用できる身体にやさしい花粉症や蓄膿症の漢方薬・・・などなど

自分で薬の量の調節をしやすい漢方薬【錠剤・カプセル・液体が中心】を対策としてお勧めしています。 それが一番楽なのですから… 錠剤・カプセル・液体が中心(飲みやすい漢方薬)というと、 こだわりがある漢方好きの几帳面な人には叱られるかもしれませんが...。

同じ効能効果があるなら楽に対策していけたほうがよくありませんか?

私の花粉症

僕は子供の頃、皮膚病と蓄膿症もありましたが、アレルギー性鼻炎・花粉症にも悩まされました。 ほんとに「鼻炎はもうこりごり〜」の状態でした。

この花粉飛来の時期になると「くしゃみと鼻水」で5日に1箱ティッシュが空になるし、良くかむため、鼻の下がいつも赤く、頭はボーっとして、「もうっ! どうにかして!杉の木植樹反対!!」と叫びたいくらいでした。
 
病院で花粉症は治る病気なのか?と疑問を抱きつつ通ったり、鼻の洗浄や時間をとられたりするのが嫌だったので、一般の鼻炎の薬を試したのですが...

眠気と口渇が、受験生の僕には大敵でした。
その中でも唯一気に入っていたいたのが ス○イナーという鼻炎薬でした。
それがお気に入りだったのです。

しかし、ス○イナーも花粉症の激しい時には効かず、2カプセル飲んでも、 「なんでこんなに飲んでも効かないの?」 と言いたくなるくらい、花粉症の症状が激しいのです。

良く調べてみると、花粉症は積み重ねられた食生活が原因らしいのです。

僕は偏食も激しかったし、そんな食生活指導どおりの食事なんてできるはずもなく、 そこで薬剤師である母から体質強化に、僕の「体質と症状に合うかも」と言われて漢方とサプリメントを飲まされました。
毎朝の日課です。

その漢方とサプリメントがピッタリ合っていたのでしょう、おかげで、大学生になってからは花粉症で苦しむ事が年5日ぐらいになったのです。

おかげで、今は症状が出た時だけに漢方薬(症状や体質によって異なります)の錠剤を飲むくらいです。これは花粉症が出そうな時にだけ飲みますが

眠気も来ずに、体も温まり、楽になり、頭も冴えるのです。 

また症状が激しい時は自分の判断でちょっと大目に飲みますし、時間を1時間後に飲んでもあまり身体に影響を感じさせないなかなかの優れものです。

漢方を勉強し始めて何回か煎じ薬を試しましたが、「うえっ、まず〜」で 全然のめませんでした。やっぱり煎じ薬や粉薬より錠剤のほうが対策としては手軽で良いですね。

体質改善ができたんだ...と自分では体感できています。
だって以前と比べると全く不快感を感じることが少なくなりましたから

今は楽に普通の人と同じように暮らしています。そうなれるのです。

花粉症対策はそんなに難しくないと思いますよ。

それは東洋医学を見直すといった、ちょっとした考え方の変更なわけですから。

なぜ花粉症対策に漢方薬をお勧めするかといいますと

自分でする花粉症の漢方薬を使った治療対策の場合、以下のメリットが考えられます。

◎ 病院や一般薬局の、鼻炎薬などの副作用(眠気、けだるさ、口渇等)が少ない。楽で元気に過ごせる。
◎ 病院に行く等、手間、無駄なお金と時間をかけずに対策も可能。
◎ 併発した蓄膿症/副鼻腔炎など、鼻づまりなども手軽に対策・予防・改善できる。
◎ 煎じなどでなく、錠剤やカプセル剤でいつでも手軽に対策。
◎ 漢方といえども即効性を期待でき、花粉症の時期や、症状の出やすい朝や、症状がでた時でよい。
◎ 服用時間を気にしなくて良い。眠る前でもOK それだけで朝まで楽々なことも。
◎ 漢方が効くとわかれば体質改善が楽しみになる。

どうです? (僕も含めて)めんどうくさがり屋さんにはとてもお勧めでしょ。
また、忙しくて耳鼻科に行けない方にもお勧めです。

花粉症対策の漢方って即効で意外に効果が高いのです。
ただし、花粉症対策の漢方薬でも品質が有りますので、品質の良い漢方をお選びください。

大手メーカーの漢方だからよく効くというものでもありません。
また、漢方を出す人の”腕前”も千差万別です。
どちらにしても専門の方にご相談されることが一番です。

花粉症は、漢方的にいえば、身体の冷えと水分過多が原因ともいわれています。

そのため、花粉症の鼻水・鼻づまり解消対策の漢方は温かい飲み物で飲んだほうが効果は高いです。それもコツの1つです。僕は温かい紅茶やお茶と飲んでいました。

 

 

 

自分で出来るアレルギー性鼻炎・花粉症対策の漢方

漢方で出来る3つの花粉症の対策

要は 、花粉症・アレルギー性鼻炎などでお悩みの方の場合
「花粉症・アレルギー性鼻炎などが早く、治まるのが目的ですし、鼻水がでなければいいのです。」
 
そこで・・・
次の3つが対策としてご提案できます。
 
A. 水鼻、くしゃみ等で漢方の長期の服用など、めんどうくさいことはせずに
   花粉の時期だけ副作用の少ない漢方薬で楽に過ごせればよい。 (比較的軽症の方)


B. 蓄膿症を併発?鼻づまりを改善したい。鼻をかむと痛いとか、思考力が低下している人向け。

C. 体質改善をしっかりして、こんなに苦しむ花粉症・アレルギー性鼻炎からサヨナラしたい!
   体質改善を重視している人向け。(比較的重症の方)


このABC3つからご判断できると思います。

相談堂では品質・効果・価格のバランスを考えたご提案を心がけていますのでご安心下さい。

漢方は、ある程度つづけていくことで自己治癒力を上げ、体質を改善していくといわれています。

体質改善ができれば、快適な生活ができ、花粉症、蓄膿症や後鼻漏の人にありがちな、口で息をしたり、頭痛やイヤ〜な臭いなどに悩まされたりせずに済みます。とくに成長期のお子様は、お子様の“これから”を考えると、漢方による体質改善は十分にメリットがあるといえます。
 

相談スタッフより

私達は、患者さま“自分でする治療のお手伝いをさせて頂く”という姿勢を忘れずに常に患者さまの心を考え、患者さまの立場に立ったアドバイスやご提案を心がけております。

患者さまから、どういった経緯で今に至っているのか 今、一番つらいことは何なのか、お話を聞いていますと、治療方法、薬の効き目や副作用にご不満を抱えていらっしゃるお客様が多数です。

「相談堂」では、病名から選ぶお薬ではなく、お一人お一人の体質や異なる症状に合わせたご提案により、副作用のリスクを減らし、自然志向で身体に優しい漢方薬等をご提案させて頂いております。

私達がご提案させて頂く漢方をお試し頂くと、その良さを実感して頂けるのではないかと思います。
まずは、気軽にご相談くださいませ。

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私たちでよろしかったらお力になれると思います。ぜひ一度ご相談されてみてください。

ご相談は3つの方法からお選び下さい。
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記事監修:薬剤師 中尾典義

薬剤師免許取得。吉富製薬鞄結梃、究所研究員として従事。その後、病院の薬剤師として臨床経験を積む。1995年家業(薬局)を継ぎ榎屋相談薬舗叶ン立。現在では元NPO日本抗老化医学会実践指導士、(社)日本漢方連盟 漢方委員、ミスユニバースジャパン鹿児島認定漢方講師など多方面で活躍。



 




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